年代別の予防について

お子様(0~15歳)の予防

お子様(0~15歳)の予防

乳歯から生え変わった直後の永久歯はむし歯になりやすいため、予防歯科の定期検診やフッ化物塗布、日々のブラッシングでしっかりケアする必要があります。大人になった時にカリエスフリー(むし歯なし)でいられるかどうかを決める大切な時期ですので、幼少期から歯科医院での予防治療を習慣化しましょう。

保護者の方は、幼少期から仕上げみがきなどでお子様の歯の状態をチェックしていることと思います。年齢とともにチェックの回数は変化していきますが、10歳までは必ず奥歯をフロスなどでチェックしてください。大きくなってきたら、週末だけでもチェックしましょう。中学生くらいになると、部活などが忙しく、また幼少期に比べて保護者の方の目が行き届かなくなることもあり、歯みがきが疎かになるケースがあります。歯磨きやフロスの気持ちよさがわかれば、習慣になります。小さい頃から丁寧な歯みがきを習慣づけましょう。

ご自宅でのブラッシングでは、フッ素入りの歯みがき剤を効果的に利用しましょう。近年では、フッ化物配合歯磨剤の割合が高まるとむし歯の本数が少なくなるというデータもあります。また、甘いものを食べるとむし歯になりやすくなることが知られていますが、おやつの際にはキシリトールなどの代用糖の入ったものをうまく利用するなど、工夫してみましょう。

当院ではむし歯予防のためのフッ化物塗布や、むし歯のなりやすさの検査(カリエスリスク検査)を行っております。ご興味のある方はお問い合わせください。

20代~30代からの予防

20代~30代の方は、対人関係が重要となるビジネスシーンにおいて「爽やかな笑顔」や「第一印象の良さ」が大切なポイントになってくるでしょう。そこには、笑顔をより際立たせる「白くてきれいな歯」が不可欠です。当院のSuper PMTCで歯の白さを保ったり、歯周病や口臭対策のためにの定期的な検診をおすすめします。また、自費治療によるホワイトニングも行っております。欧米諸国などでは、歯のメンテナンスは常識になっており、ビジネスパーソンとして仕事の技術や能力を磨くのと同様、しっかりと歯をケアすることも必要です。

むし歯になったり、歯が抜けたりすると、治療には長い期間と多くの費用がかかります。どんな治療をするにしても、失った歯を補うのに必要な費用は検査やメンテナンスにかかる費用に比べて高額になります。痛い思いをした上で無駄な時間やお金を多く費やすより、事前に予防するほうが賢明です。予防治療や定期健診を欠かさないようにしましょう。

また、20代~30代は、結婚や妊娠といった生活環境の変化が多くなってくる時期です。女性は妊娠中、ホルモンバランスが崩れたりすることの影響で歯周病が悪化しやすい口内環境になりますので、歯周病の検査を受けて早めの予防やケアをスタートさせておくことをおすすめします。

40代~50代からの予防

40代~50代からの予防

40代~50代の方は、被せ物をした歯が多かったり、入れ歯だったりすると、どうしても老けた印象になりがちです。また、炎症によって歯ぐきの色が悪くなっている場合も、顔全体がくすんだイメージにつながります。つまり、若々しいお顔のイメージは、口元の印象に大きく依存するのです。

いつまでも若々しく、キレイに生き生きと過ごすには、ご自身の歯という最良の素材を失うことなく、口元全体の健康や美しさをキープしましょう。しっかりと予防をすることで、口内環境を良好に保つことが大切です。

また、歯周病のケアも大切です。初期~中期の歯周病は知らず知らずのうちに痛みも感じずに進行することがあります。すると、歯ぐきの色が悪くなるばかりではなく、歯を支える骨が溶けて歯並びが変わることもあります。

予防治療により歯周病を防ぐことは、これまで受けてきた治療やケアを大事にし、より良い状況に改善し、若々しさを維持するための最善策です。さらにホワイトニングなどを行って定期的に歯のカラーコントロールを行えば、より一層若々しく輝くことでしょう。

60代からの予防

以前治療した銀歯が深い虫歯になったり、これまで大丈夫であっても、歯周病が悪化したりする時期です。歯周病が悪化すると、さまざまな全身疾患の要因になることが確認されています。そのため、60代からはご自身の健康を守るために、歯周病予防・治療をはじめとしたお口のケアが重要になります。

国の調査(歯科疾患実態調査)などでは、60歳ごろから歯を失う方が多いという報告があります。また、今までの職場を離れ、新しい生活を始める方もいらっしゃることでしょう。今の職場を離れる前にどの程度治療の必要性があるのか、期間や金額はどれくらいなのか、相談することも大切なことです。

70代~80代からの予防

8020(80歳で20本歯がある健康なお口)を約半数の方が達成している今年では、お口の健康を維持することが、介護や認知症にも関連があることがわかってきました。年齢を重ねると免疫力が低下し、全身疾患も起こりやすくなります。8020を達成した方は今のある歯を大切に、8020がもう少しだった方もむし歯や歯周病が進行していないか、定期的に受診しチェックしましょう。

またお身体の具合が優れなく、歯科医院で受診することが困難な方のために、訪問歯科も行っております。お気軽にお問い合わせください。

当院では、患者様の疾患ごとに必要な情報をご提供いたします。また、入れ歯が合わない、嚙み合わせが悪いなどのお悩みにも対応しておりますので、歯に関するお困りごとがあればお気軽にお問い合わせください。

仙台市青葉区のルミエールデンタルクリニック

クリニック名 ルミエールデンタルクリニック
所在地 〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1丁目7−20
電話番号 022-796-3948