インプラント

2021.03.04

みんなのためのインプラント

大学病院勤務時代、担当したインプラント周囲炎の患者さまは、他院でインプラントしその後の状態の良くない方でした。おそらくかなり初期のインプラントであったことと、大学病院でも希な方だったろうと思います。そのためインプラントについてあまり積極的な考えはありませんでした。
しかし私自身が骨の変形のためインプラントし、生活がとても楽になったことから、考えが変わりました。
近年の歯科用インプラントは、インプラント自体が小さくなり、生体親和性が高くなり、しかもデジタルで安全に治療ができるようになりました。しっかり噛むことができます。
当クリニックのインプラントはCTをもとにデジタルでガイドを作成し、安全に行うことができます。