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2021.01.01

2021 新感染症対策

昨年は新型コロナウィルス感染が心配な中、皆様にご利用いただき誠にありがとうございました。

今後も拡大が懸念されます中、アルコール消毒・問診・検温・ソーシャルディスタンス、処置後のマスク着用にご協力をお願い申し上げます。当クリニックでも、自動検温装置・待合室イス間パーティションの改善、待合のためセミナー室開放をおこない、皆様が安心して受診いただけますよう鋭意努力を続けてまいります。治療終了時にはユニットを次亜塩素酸ナトリウム等の薬液で全て清拭し、次の患者さまをお迎えしております。器具器材は、ディスポーザブルにできるものはディスポに、できないものはClassBの滅菌器で滅菌を行っております。(Class B > Class S > Class N ヨーロッパではこの順に厳しい基準となっています。)

スタッフはPPEなど感染対策用装備を行い、皆様の処置に当たらせていただいております。診療前後のご挨拶の折にも無作法とは存じますが、装備したままで安全を優先させていただきたく存じます。

また昨年末より、これまでの3台の口腔外吸引装置を使用してきましたが、ようやく4台5台目の口腔外吸引装置を入手し、全ユニットに装備いたしました。さらにそれらに大きなシールドを装着し、処置時にお水が飛散することなく吸引できるようにいたしました。

念には念を入れて、感染対策を行ってまいります。皆様もどうぞご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。

自動アルコール噴霧消毒、自動検温機

イスとイスの間のアクリルパーティション、ステンレスの支柱をキラキラでちょっとかわいく

 

2020.12.31

滅菌→歯科感染管理者

今年も皆様のご利用ありがとうございました。
感染拡大が懸念される中、滅菌・消毒・洗浄はどのように違うのでしょうか?
滅菌:すべての微生物を滅殺または除去する。
消毒:対象物から多数の微生物除去する、または人体に有害な微生物の感染力を害のないレベルまで減らす。
    注意:すべての微生物の殺滅ではありません。
洗浄:埃や汚れ、体液、有機物などをきれいに除去する。
今年はコロナのこともあり、第二種歯科感染管理者として歯科衛生士1名と歯科医師1名が認定され、施設としても認定を受けました。

2020.12.17

待合室4階→診療室3階

密にならないよう、診療前の待合につきまして4階セミナー室を公開しております。会議等で使用している椅子と机ですが、ご利用毎に清拭しております。換気のため窓やドアが開いており、この季節寒いのですが、上着などお召のままで暖かくしてご利用ください。

 

 

2020.12.10

禁煙 

 歯周病の治療で大事なことの一つに「禁煙」があります。
特に歯周病の手術をする場合、禁煙を強くお願いいたします。しかし、それは並大抵の苦労ではないことと思います。
重要なことだから好きなものをやめなさいと勧められても、辞めるのは大変です。
 ある患者さまが当院で歯周病の手術をうけられました。手術前には「禁煙」をお勧めしました。治療が一段落し再度検査を行ったところ、かなり良くなっていました。理由を伺ったところ、禁煙を続けていらっしゃるとのこと。
これまで禁煙外来を受診しても何度か失敗したそうです。でも禁煙を続けている今、これまでと生活が一変したそうです。
・朝、目覚まし時計の前に起きることができる。
・10歳若返ったように走れる。
・食事がおいしい。
・健康になった気がする。
・たばこ代を貯金できる。
周囲の方に喫煙されても、大丈夫だそうです。がんばりましたね!

2020.10.15

第二種歯科感染管理者

第二種歯科感染管理者検定講習会が開催され参加しました。昨年当クリニックの歯科衛生士が認定を取得しました。今年は特に感染対策が重要であるのと、オンラインでの実施で実際に会場まで出かけなくとも受講できることで参加を決めました。

感染対策の基本、スタンダードプリコーション、手指衛生、PPE、診療施設の感染対策:口腔外吸引装置、器具器材のメンテナンスを確認し、検定を受けました。さて、結果はいかに?

2020.10.01

Go To Dental Clinic

様々なGo to キャンペーンが企画・実施されています。

10月8日:入れ歯デー(全国保険団体連合会1992年制定)

11月8日:いい歯の日(日本歯科医師会1993年制定)

コロナ感染症重症化予防のためにも歯科医院を受診し、お口の中を清潔に保ちましょう!

2020.09.17

コロナの影響?

コロナの影響で歯科医院に行く機会を逸し、重症化する例が多いと報道がありました。行かなければと思っていても、行ってもいいのかわからない方が多いと思います。

体調の良くないときの受診は控えたほうが良いのですが、検診やメンテナンスだけでも受診が必要な場合もあります。

まずはかかりつけ歯科医に相談してみましょう。

NHKニュースより「虫歯や歯痛はコロナのせい? 広がるお口の不安」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200917/k10012623351000.html?utm_int=news_contents_netnewsup_003

2020.09.10

新型コロナウィルスと口腔

東京では、開いた専門家会議で、警戒レベル引き下げ、時短営業要請を9月15日で終了することになったと報道がありました。 一方こちらでは新規感染者の報告数が増えているようです。

眼・鼻・口からコロナウィルスが入らないように、手洗い・マスクの使用が推奨されています。以前にもご紹介しましたが、お口の中を清潔に保つことが重要です。

図5 口腔における ACE2 の発現と SARS-CoV-2 の排出

SARS-CoV-2 の S タンパク質が ACE2 に結合すると、細胞への侵入が始まる。ACE2 は舌粘膜に多く発現している。COVID-19 の初期症状として、味覚異常と嗅覚異常が起こることが報告されているが、SARS-CoV-2 が味蕾細胞に感染した結果、味覚障害が生じている可能性がある。(図5)また、感染者の唾液中にSARS-CoV-2 が多く含まれている。SARS-CoV-2 感染者が口腔衛生管理等を受ける機会が減るため、口腔細菌の誤嚥による下気道の炎症が起こる機会が増えると考えられる。

――― 新たな感染症を踏まえた歯科診療ガイドライン 令和2年8月 公益社団法人 日本歯科医師会 より改変

コロナ感染予防に口腔ケアは最重要!

2020.09.03

みんなで安心マーク

新型コロナウイルス感染症等感染防止対策実施医療機関
みんなで安心マーク

新型コロナウイルス感染拡大のため、当クリニックでもこれまで以上に感染防止対策をおこなっております。
しかし、本来必要な診療の自己判断による中止や延期、むし歯や歯周病の治療や定期的管理などを怠ることで、病気の重症化や健康被害が懸念されます。
日本歯科医師会から当クリニックにも『みんなで安心マーク』が発行されました。患者さんが安心して受診できるよう感染防止対策を徹底している歯科医療機関に対して発行されるものです。これまで以上に徹底してまいります。

https://www.jda.or.jp/dentist/anshin-mark/index.html

2020.07.09

むし歯菌・歯周病菌

むし歯や歯周病は細菌によって引き起こされます。同じように食事してハミガキしているのに私だけむし歯が多い、と思ったことはありませんか?細菌の多い少ないによって、病気のなりやすさが異なる場合があります。検査によってむし歯になりやすさ・歯周病で気を付けることなどがすぐにわかるようになりました。

https://sillha.com/#shilha

10年前までは、お口の細菌を培養する方法がメインだったので結果が出るまで4-5日ほど必要でした。この方法はお水をお口でくちゅくちゅし検体を採取し、唾液を検査紙に載せ器械を通すと結果が5分ほどで出てきます。

むし歯菌も優しい細菌から凶暴な細菌までいくつかの種類があります。また歯周病菌も様々な種類が報告されていますが、一番の原因菌の中にもパンチパーマ型と呼ばれるやくざな細菌までいることが知られています。この結果を踏まえ、重症な方は別途細菌のPCR検査をお勧めしています。