ハミガキ

2021.04.01

歯周病を防ぎ健口を守る

大阪大学予防歯科の天野敦雄先生によるオンラインセミナーに参加した。先生は関西弁の軽妙な語り口で、難しい細菌学をわかりやすく講義してくださいます。先生は阪大卒業後、細菌学をNY州立大学で学び、母校で教授となられ、2020年には日本口腔衛生学会COVID19対策検討本部副本部長と、各方面でご活躍です。
歯周病対策を行うことがコロナ重症化予防に重要であるとのこと。歯周病もサイトカインを活性化しますが、サイトカインストームによる多臓器不全を最小限にするため、またコロナ肺炎重症化させないためにも歯周病治療の重要性が示されました。
では、歯周病の対策とはどのようにするのでしょうか?歯周病ではバイオフィルム(歯垢・プラーク)を高病原化させないよう管理することが重要です。歯周病は、バイオフィルム中の細菌叢が乱れ(dysbiosis)、善玉菌減少(Microbial shift)、バイオフィルム中の細菌が時間とともに栄養共生により病原性を高め、高病原性になり発症します。定期的なProfessional Careが重要であることがいろいろなエビデンスを基に示していただきました。
 
2021.03.25

PPE

宮城県・仙台市では新型コロナウィルス感染症患者数の急増により、緊急事態宣言が発出されました。当クリニックでもこれまで以上に感染対策を行います。患者さま皆様もどうぞ毎日の手洗い等にお気をつけください。皆さんが感染なさらないよう、また感染しても軽症ですみますよう、お祈り申し上げます。

2021.03.18

訪問歯科

これまで訪問歯科については、教えていただきながら自分で学びながらでした。今回体系的に教えていただけることになり、オンラインセミナーに全員で参加です。コロナ禍で訪問歯科を延期する方もいらっしゃいますが、続けるかたもいらっしゃいます。
その方・ご家族の方の考えに寄り添っていきたいと思います。
 
ようやくオンラインの機材は、このようにするといいのかなというところに落ち着きました。
ちなみに長机の人と人の間にもアクリル板が設置してあります。
2021.02.17

追加感染対策 CO2測定器

緊急事態宣言もなかなか解除にならないようですが、飲食店内ではCO2濃度を測定し、密の指標にするように国からのお達しがあったようです。当クリニックもCO2濃度測定器を設置し密な状態をモニターすることといたしました。
イスの数に限りがあるので、来院時にお待ちいただく際はセミナー室をご案内することもあります。
自動検温器で検温のご協力をお願いいたします。お会計の際は従来の3階待合室にてお待ちください。
自動アルコール消毒器 TETTEも3か所でお待ちしております。

 CO2測定器  TETTE   3階待合室

2021.02.07

第一種歯科感染管理者検定

日本・アジア口腔保健支援機構の第一種歯科感染管理者検定のためのセミナーに参加しました。
例示された医院での感染対策マニュアルを作成・提出し、合否が確定するとのこと。約1か月間で作るのだそう!!!
まずは感染対策の講義をオンラインで聴講。
最終的にはこれまで使用していたマニュアルを改変し、当クリニック仕様に作りこんでいきたいと思います。

2021.01.01

2021 新感染症対策

昨年は新型コロナウィルス感染が心配な中、皆様にご利用いただき誠にありがとうございました。

今後も拡大が懸念されます中、アルコール消毒・問診・検温・ソーシャルディスタンス、処置後のマスク着用にご協力をお願い申し上げます。当クリニックでも、自動検温装置・待合室イス間パーティションの改善、待合のためセミナー室開放をおこない、皆様が安心して受診いただけますよう鋭意努力を続けてまいります。治療終了時にはユニットを次亜塩素酸ナトリウム等の薬液で全て清拭し、次の患者さまをお迎えしております。器具器材は、ディスポーザブルにできるものはディスポに、できないものはClassBの滅菌器で滅菌を行っております。(Class B > Class S > Class N ヨーロッパではこの順に厳しい基準となっています。)

スタッフはPPEなど感染対策用装備を行い、皆様の処置に当たらせていただいております。診療前後のご挨拶の折にも無作法とは存じますが、装備したままで安全を優先させていただきたく存じます。

また昨年末より、これまでの3台の口腔外吸引装置を使用してきましたが、ようやく4台5台目の口腔外吸引装置を入手し、全ユニットに装備いたしました。さらにそれらに大きなシールドを装着し、処置時にお水が飛散することなく吸引できるようにいたしました。

念には念を入れて、感染対策を行ってまいります。皆様もどうぞご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。

自動アルコール噴霧消毒、自動検温機

イスとイスの間のアクリルパーティション、ステンレスの支柱をキラキラでちょっとかわいく

 

2020.12.31

滅菌→歯科感染管理者

今年も皆様のご利用ありがとうございました。
感染拡大が懸念される中、滅菌・消毒・洗浄はどのように違うのでしょうか?
滅菌:すべての微生物を滅殺または除去する。
消毒:対象物から多数の微生物除去する、または人体に有害な微生物の感染力を害のないレベルまで減らす。
    注意:すべての微生物の殺滅ではありません。
洗浄:埃や汚れ、体液、有機物などをきれいに除去する。
今年はコロナのこともあり、第二種歯科感染管理者として歯科衛生士1名と歯科医師1名が認定され、施設としても認定を受けました。

2020.12.17

待合室4階→診療室3階

密にならないよう、診療前の待合につきまして4階セミナー室を公開しております。会議等で使用している椅子と机ですが、ご利用毎に清拭しております。換気のため窓やドアが開いており、この季節寒いのですが、上着などお召のままで暖かくしてご利用ください。

 

 

2020.12.10

禁煙 

 歯周病の治療で大事なことの一つに「禁煙」があります。
特に歯周病の手術をする場合、禁煙を強くお願いいたします。しかし、それは並大抵の苦労ではないことと思います。
重要なことだから好きなものをやめなさいと勧められても、辞めるのは大変です。
 ある患者さまが当院で歯周病の手術をうけられました。手術前には「禁煙」をお勧めしました。治療が一段落し再度検査を行ったところ、かなり良くなっていました。理由を伺ったところ、禁煙を続けていらっしゃるとのこと。
これまで禁煙外来を受診しても何度か失敗したそうです。でも禁煙を続けている今、これまでと生活が一変したそうです。
・朝、目覚まし時計の前に起きることができる。
・10歳若返ったように走れる。
・食事がおいしい。
・健康になった気がする。
・たばこ代を貯金できる。
周囲の方に喫煙されても、大丈夫だそうです。がんばりましたね!

2020.10.15

第二種歯科感染管理者

第二種歯科感染管理者検定講習会が開催され参加しました。昨年当クリニックの歯科衛生士が認定を取得しました。今年は特に感染対策が重要であるのと、オンラインでの実施で実際に会場まで出かけなくとも受講できることで参加を決めました。

感染対策の基本、スタンダードプリコーション、手指衛生、PPE、診療施設の感染対策:口腔外吸引装置、器具器材のメンテナンスを確認し、検定を受けました。さて、結果はいかに?

1 2